生命保険の平均保険料ってどれくらい?

2018年2月12日
カテゴリ:生命保険

生命保険の相談では「一般的に皆さん保険料をどれくらい払っているのでしょうか?」という質問も多いようです。家族構成や貯蓄、ライフプラン等によって必要な保険は異なるので、保険料も一概にいくらくらいが平均、と言うのは難しいのですが、ここでは保険料に関する統計データをまとめてみました。

■平均保険料は月額約35,000円

生命保険文化センターが実施した「平成27年度生命保険に関する全国実態調査」によると、年間の払込保険料の平均は1世帯38.5万円となっています。月額換算にして約32,000円となります。年間保険料の金額別割合を見ると、「12~24万円未満」が19.0%と1番多くなっています。次いで「24~36万円未満」15.9%、「12万円未満」15.9%となっています。

「生活保障による調査」(個人調査)を見ると、年間払込保険料(個人年金保険の保険料を含みます)は男性で平均24.1万円、女性で平均18.2万円となっています。金額の分布をみると、男性は12~24万円未満が最も多く、女性は12万円未満が最も多い結果となっているのが分かります。

■生命保険の保険料は家族構成や考え方によって異なる

上記でお伝えした保険料のデータはあくまでも、目安としての平均です。保険の考え方は十人十色で家族構成や、ライフプランの考え方によっても、選ぶ商品や保険料は変わってきます。
保険は「備え」としての役割を持っているので、「義務」とは違います。例えば資産がたくさんある方や年収が十分にある方は必要ないかもしれません。ただ、そのような方は滅多にいないのではないでしょうか。
そのため、万が一に備えて多くの人に必要とされるものが、民間の保険といえるのではないかと思います。保険を選ぶ際は、ご自身の家庭にあったものを選びたいですね。

■死亡保険金の平均

世帯の普通死亡保険金金額(全生保)の平均は2,423万円。前回の調査と比べると30万円の減少。
全生保の世帯普通死亡保険金額について世帯主年齢別にみると、50~54歳で最も高く3,388万円となっていました。民保の世帯普通死亡保険金額について世帯主年齢別にみると、「45~49歳」、「50~54歳」で3,200万円を超え高くなっています。時系列でみると、全保も民保ともに、平成15年以降は一貫して減少傾向が続いているといえます。

【まとめ】
生命保険文化センターの調査データでは、生命保険の平均保険料は1世帯あたり38.5万円となっています。世帯年収に占める年間払込保険料の割合の数値は年々減ってきていますが、それでも年間にして約25万円の負担額が必要となるようです。冒頭にも述べたように、家族構成や貯蓄額、ライフプラン等によって必要な保険は異なります。これらのデータはあくまで参考程度にとどめ、自分に必要な保障はいくらなのかを保険ショップ等でアドバイスを受けながら考えていくとよいでしょう。
保険の相談窓口で、専門家の意見を聞いてみませんか?あなたのこうしたい!に答えてくれるパートナーを見つけることは、長い今後の生活の中で確かな「備え」になるのではないでしょうか。

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