保険の基本知識

2016年10月19日

最近耳にする「特定疾病」について

このところ、がんに対して何かと耳にすることが多いと思います。
何となく自分が契約している保険の内容が気になり「詳しい人に聞いてみようかな?がん保険に入りたいなぁ・・・」などと急に気になり始めますよね!
ご自分の契約されている保険の内容を今一度、確認してみましょう。
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《特定疾病》この言葉の意味はわかりますか?
三大疾病と同じ意味です。がん、急性心筋梗塞、脳卒中を指しています。

では、特定疾病保険とはどんな保険でしょうか?
定期保険、終身保険とセットになって特定疾病定期保険、特定疾病終身保険として販売されています。
定期保険、終身保険の契約期間中に、がん、急性心筋梗塞、脳卒中に罹患した場合に保険金が支払われます。
ところが、保険金が支払われるには幾つかの細かい条件が必要です。

《注意》

1)悪性新生物責任開始日(悪性新生物責任開始日は、責任開始日からその日を含めて91日目となります)以後に初めて約款所定の悪性新生物と診断確定されたとき。
(悪性黒色腫を除く皮膚がん及び、上皮内新生物は対象外)

2)責任開始時以後に約款所定の急性心筋梗塞を発病し、次のいずれかに該当されたとき。
・60日以上の労働制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断されたとき。

3)責任開始時以降に約款所定の脳卒中を発病し、つぎのいずれかに該当されたとき。
・60日以上、言語障害、運動失調、麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師により診断されたとき。

以上が今までの特定疾病保険の保険金の支払条件でした。
では、最近の特定疾病保険の保険金の支払条件はどうでしょうか?
以前の条件と比較するとかなり緩和されていることがわかります。

1)悪性新生物責任開始日(悪性新生物責任開始日は、責任開始日からその日を含めて91日目となります)以後に初めて約款所定の悪性新生物と診断確定されたとき。
(悪性黒色腫を除く皮膚がん及び、上皮内新生物は対象外)*変更無

2)責任開始時以後に約款所定の急性心筋梗塞を発病し、次のいずれかに該当されたとき。
・60日以上の労働制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断されたとき。
・心筋梗塞の治療を直接の目的として約款所定の手術を受けられたとき

3)責任開始時以降に約款所定の脳卒中を発病し、つぎのいずれかに該当されたとき。
・60日以上、言語障害、運動失調、麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師により診断されたとき。
・脳卒中の治療を目的として、約款所定の手術を受けられたとき。

いかがですか?このように急性心筋梗塞と脳卒中に関しては、手術を受けられたときが支払条件該当となります。
更に心臓カテーテルの処置でも手術とみなされます。
このように同じ保険でも最近発売された商品はマイナーチェンジされ、より契約者に優しい内容となっております。

【情報提供元】
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株式会社FYネクスト
ファイナンシャルプランナー
文倉由文氏

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