はたらく女性の保険プラン

2017年3月13日
カテゴリ:女性の保険

最近、女性活躍という言葉をよく耳にします。テレビや雑誌を見ていても女性経営者や、はたらく女性のための特集も多く、さまざまな分野で女性の存在感が高まっています。このような、はたらく女性が考えるべき保険プランとは、どのようなものでしょうか。

一昔前までは大学を卒業して数年間会社勤めをしたあと、結婚し家庭に入る。
子育てがひと段落した後、アルバイトやパートとして社会に復帰する女性が多い時代でした。
現在では、結婚をせず生涯現役で高い収入を維持する女性、結婚してからも子育てと両立をして職に就く女性とライフスタイルの多様化により、働き方がそれぞれ異なります。

■生活のためには「収入の維持」が大切

第一に考えるべきは、「収入を維持できなくなった場合」への対策です。病気やケガによって、長期にわたり入院や療養が必要となると、これまでのような仕事が困難になり、収入がなくなってしまいます。
一方、医療費の支出や、生活費は変わらず必要となるため、家計は次第に苦しくなります。この状況に備えるのが「就業不能保険」や「所得補償保険」です。

働くことができなくなった場合について、健康保険の制度で「傷病給付金」があります。
傷病給付金とは、連続する3日間を含み4日間仕事に就けなかった時に、健康保険被保険者の標準報酬日額(健康保険の基準となる報酬額)の3分の2に相当する額を受け取れる制度です。支給開始から1年6カ月が給付期間となります。この給付金を土台として、さらなる保障として、民間の就業不能保険を検討するのがよいでしょう。

就業不能保険は保険会社の商品によって、傷病給付金の給付が終わったあと支給開始となるもの。補償期間事態は1年や2年と短期間なものの、期間中無事故であれば保険料の一部が戻ってくるものなど、多岐に渡っています。「万が一の病気」は誰しも避けたいものですが、病気のあと収入の心配をすることは、病気の予防と合わせて対策をしたいものですね。

■備えておきたい、女性特有の病気への保険

女性特有の病気や、乳ガンや子宮ガンなどの女性特有のガンには、保険各社が定期保険に上乗せした商品を販売しており、詳細もバラエティに富んでいます。検討するときは、ご自身の働き方や、ライフプランに応じて女性保険を選ぶことが大切です。

保険各社の商品を比較すると、まず補償期間が一生涯なのか、10年や15年の更新型かに分かれます。
基本的に定期保険に上乗せして、一生涯を保障する終身保険だけではなく、貯蓄ができる現役時代のみ、リスク対策として上乗せで女性保険に加入するという考え方もあります。

通常のガン保険を検討する際に、年齢を重ねたときにガンの罹患率が高まるといった、世代によるガン罹患リスクを前提とする方も多いでしょう。ですが、乳ガンや子宮ガン等の女性特有の病気は、30代や40代など、働き盛りの時期に発症する可能性が高いのです。
老後に向けて貯蓄する年代に罹患することの多い、他のガンとは異なる対策が必要です。そのため、60歳までの現役世代に限定をして、定期保険に上乗せした女性保険に入る方もいます。

■「老後について」も考える

はたらく女性は、老後についても準備が必要です。現行制度の65歳以降国から給付される国民年金・厚生年金を基本として、企業年金に入っている方も多いでしょう。
収入の高い現役世代に、老後の公的年金に追加して積立を検討することも重要です。ただ、最近は資産運用が身近なものとなり、保険を絡ませない株式投資や資産運用というマネープランもあります。勤務先の会社に確定拠出年金がある場合は、この制度を活用するのも1つの方法です。老後の資産形成については特に複雑で商品も多いため、FPや、公平なアドバイスをできる保険ショップなどで相談をして、ご自身に合ったタイプの運用方法を見つけるようにしてください。

はたらく女性が備えておくべきこと、やはりもしもの時の保障ですよね。ついガンなどの病気は、自分とは無縁のことと思いがちです。「なってしまったらどうしよう…その時の収入は?」と毎日考えながら過ごすのは楽しくないですよね。保険があることで少しでも気持ちの負担が軽くなるのではないでしょうか。
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